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2009年の二郎詣では神保町へ。
19:00過ぎの到着で行列はとっくに駐車場越え。
ともすると50人以上の並びになったみたいですね。
しばらく並んでいるうちに看板の電気も消えてしまいました。
店内には店主さんと細身であごひげを蓄えた男性の助手さんの2名体制。
いつの間にか食券機の下の掲示や外の看板が新しいものになっていますね。
前回訪問時には気づきませんでした。
本日の注文はラーメン(アブラ・ニンニク)¥650なり。
※画像は全てクリックすると大きくなりますよ。
まずはスープから。
見た目微乳化のスープは豚が液体アブラが香ばしい。
営業開始日だからか、いつもよりも濃厚さ大人しく。
スープに比例してか、カネシも薄めに感じられました。
あと、少しぬるめとも。まぁ、気にならないほどでしたが。
続いて麺。
ムチッムギュッとした食感の麺は少し固めの湯で加減。
程よく小麦の香りを残しつつ、カネシも染み込んでいい具合です。
丼の中にギッチリと詰め込まれて引き出すのが大変でした。
最後に豚。
この日の豚は全て赤身の部分がホロホロと口の中で崩れる食感のもの。
少し味付けは薄めでしたが、元もとの豚の味が残っており問題なし。
大きく厚く切られており、食べ応えは十分にあります。
正統派の二郎にて二郎詣でをと思い立ち、神保町での二郎詣で。
大正解ですな。今年も美味しい二郎にめぐり合えそうです。
2009年01月05日
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おいしそうですね。
>50人以上の並び
やっぱこのお店は行列がいつもすごいんですね〜。
以前行ったときもすごい混んでて諦めて向かいの「ちょうなん」に入ってしまいました(>_<
こんばんは。
そうですね、神保町はいつでも長い行列が出来ますよね。
駐車場よりも列が短かったら、今日は少ないなって思うくらいですから。
しかも悪天候の日ほど、空いてると思って並ぶ人が多かったりするんですよね。
私はちょうなん未経験なんですよ。