※硝子のデータベース2009年更新版は現在鋭意作成中です。
本日はこちら方面へ用事があったので、ちょいと前に話題になった大二郎へ。
しかし、少し危険な名前ですな。
17:00開店ということですが、開店直後の到着で店内満席。
っということは開店待ちのお客さんがいたということでしょうか。
ぶたぶた(二郎でいう豚W)は売り切れとなっていました。
店内には頭に白タオルをバンダナのように巻いた店主さんと。
女性の助手さんの2名体制。
25分ほど待って席へ。ロットで最大4杯で回転がいまいち悪いですね。
本日の注文はぶた大(あぶら・にんにく)で¥850なり。
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まずはスープから。
う〜ん、非常にライトな仕上がりです。
液体アブラも固形アブラもほぼ香りがなく、ほんのり甘みを感じる程度。
カエシも弱く、後半だれ気味だったので卓上のカエシを投入しちゃいました。
続いて麺。
見た目の形状は新代田の麺に良く似ています。が、見た目だけで全くの別物です。
箸で持ち上げるときに麺の香りがフワッと香りますが、食べると香りはなし。
グミグミとしたかなり硬めの噛み応え。食感はぽつぽつ屋に近いと思います。
スープとの相性は正直微妙で、麺ばかり目立ってしまう印象です。
最後に豚。
ガッチリとした硬めの歯ごたえで味つけはかなり薄め。
う〜む、もうちょっと味が付いていたらこの豚は結構いい感じなんでは。
お店の名前とラーメン見た目とは裏腹に直系の二郎には程遠い印象。
営業時間もあいまって、再訪は厳しいかなぁ。