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本日は宿題店である、蒲田の凜へ。
11:00過ぎの到着で、店内には先客3名。
店内は店主さん1名で切り盛り。
ここは目の前のカウンターでラーメン作るんですね。
臨場感たっぷりです。
本日の注文は醤油(ニンニク)¥800+煮卵¥100で¥900なり。
※画像は全てクリックすると大きくなりますよ。
写真撮影の許可を店主さんに事前にいただきまして。
まずはスープから。
スープというか、カネシのアブラ割と言った具合でしょうか。
カネシのしょっぱさと、アブラの狂想曲。
すごいですねぇ、攻撃的すぎます。
続いて麺。
二郎系では少し細めの中太麺。
ボソボソッとした食感で、スープをかなり吸い込みます。
アブラもよく絡んで、いい具合ですね。
最後に豚。
だいぶ大判で、食べ応えがあります。
ホロホロとした食感で、しっかりとした味付け。
煮卵は至って普通の印象でいした。
黄身が唯一のまろやかさを供給してくれますね。
噂には聞いていましたが、ものすごい攻撃的な一杯でした。
このほぼアブラなスープ。他の味も食べてみたいですね。
ちょうどお昼時でしたが、後客は3名ほど。
退店するときに来た老夫婦は大丈夫だったんでしょうか…
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