2009年07月17日

ラーメン富士丸@板橋南町店

営業時間等々→硝子のデータベース


本日は久々に、良質のアブラを補給しに要町へ。

20:00過ぎの到着で、待ちは外のベンチに5名ほど。
ここは席が空いても、店員さんから声がかかってから入店する決まり。
助手さんから、「どうぞー。」と促され、店内へ。

店内にはタオルをねじって、頭に巻いた店主さんと。
初めて見る、体格のいい、金髪の男性助手さんの2名体制。

富士丸に来たら、これでしょってことで。

beer50.JPG

ビールをっと。左はおつまみなんだけど、右のはなんとメンマ。
これでもか、とかけられたアブラにゴリゴリした歯応えのメンマが合う合う。

メンマはちょい増しの食券を購入し、メンマと伝えると出てきます。
何も言わないと、ちょい増しになっちゃうのでしょうか…

本日の注文はラーメン(麺少なめ・アブラ・ニンニク・しょうがダレ)¥750+メンマ¥150+ビール¥380で¥1,280なり。

kaname-marufuji17.JPG
※画像は全てクリックすると大きくなりますよ。


いつの間にやら、価格設定がいろいろ変わったようですね。

kaname-marufuji17'.JPG

まずはスープから。
豚のではほんのりと弱めで、アブラと野菜の甘さが目立つスープです。
このままだと、少し物足りないかなっと感じますが。
途中でアブラを投入。固形・液体アブラの旨み・甘みが全面に。
要町の真髄って、アブラを投入してからだと、個人的に思います。
さらに食べ進んで、しょうがダレを投入。これもさっぱりで美味いです。

kaname-marufuji17''.JPG

続いて麺。
富士丸らしい、硬めでボキボキとした麺。
こちらもデフォのスープとよりも。
アブラ投入後、生姜ダレ投入後の方が麺に合うと思います、個人的に。

kaname-marufuji17'''.JPG

最後に豚。
1枚しか入っていませんが、大きくて、厚い迫力のある物。
トロットロのジューシー。実に富士丸らしい豚で、大満足です。

麺少なめにしたので、麺自体の量はちょっと物足りない感じでしたが。
アブラの美味さに感動して、スープを飲みすぎてしまい、ちょっと満腹に。
富士丸の中でも、特にアブラを美味しく食べるなら、要町で決まりですな。


posted by 硝子の心臓 at 23:01| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ラーメン富士丸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お! 時間どんぴしゃで私いきましたよ。
気づきませんでしたっ!

わたしもメンマお気に入りで
最近ブタ増し我慢してメンマです。
おいしいですよね。
Posted by よしい at 2009年07月18日 17:07
>よしいさん
どうも。
もしや、同じ時間に店内にいたりしたんですかね。

私もメンマ大好きな物で、復活は喜ばしいですね。
あのちょっと歯応えのある感じが堪りませんね。
Posted by 硝子の心臓 at 2009年07月19日 02:37
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