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本日は昼寝しすぎたりとか、色々あって、元々あった計画がただ崩れ。
ってことで、予定はしてませんでしたが、富士丸の新店、梶原店へ。
JR尾久駅から明治通りを徒歩にて、10分ほどで到着。
店内には先客3名のみ。まだ定着してないのでしょうかね。
助手さんに促され、券売機で食券を購入し、店内へ。
店内は居酒屋か小料理屋の居抜きのようで、座敷が2席、カウンター6席という間取り。
店内には白い帽子をかぶった店主さん、黒い帽子の助手さんの助手さんの2名体制。
富士丸に来たら、ってことでビールを。
ここは冷えたタンブラーも一緒に。ビールの泡が唇の上につくって、幸せですね。
富士丸ラーメン(アブラ・ニンニク)¥750+メンマ¥150+ビール¥150なり。
※画像は全てクリックすると大きくなりますよ。
メンマ、アブラがかかるのは要町オリジナルなんでしょうか。
ここは本当にメンマだけ。つまみにもなるし、メンマ美味しいです。
まずはスープから。
デフォは豚の香りがほんのりと、野菜の甘みがその後感じられる、富士丸らしいスープ。
アブラを投入すると、アブラの香り・甘み・旨みが広がります。
個人的に、卓上のカエシを二回しくらいかけたくらいが丁度良い塩梅に。
続いて麺。
富士丸の中では、柔らかめの茹で加減。ボキボキじゃなく、ボソボソとした食感。
富士丸の柔らか麺、そのものだけでもかなりイケますな。
ちょいと縮れているからか、スープやアブラを絡みやすく、非常に美味です。
麺の量は富士丸基準だと、少し少なめでしょうかね。
最後に豚。
写真のかなりでかく切られた端っこ豚1つと、かけらが少々といった感じ。
この豚、サシが入っていて、アブラが多い部分はトロッととろけて、旨みが広がり。
そうじゃない部分は、しっかりとした歯応えで、肉を感じさせてくれます。
最近は富士丸の中でも異端であろう、要町ばかり食べているので、アレですが。
個人的には、繊細な神谷本店と言った位置づけでしょうか。
これから個性がどう出てくるかが楽しみですね。
帰り際は、店内満席の外5人待ちくらいになっていました。
2009年09月19日
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