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本日は10月5日(月)にオープンしたばかりの、蓮爾のさんこま店へ。
場所は246と環七がぶつかる、上馬の交差点の246を少し渋谷方面に行ったところ。
15:00過ぎの到着で、店内は先客4名と空いています。
店内はカウンターのみで、カウンターは古い感じですが、ところごとろ新しい。
居抜きってことでしょうね。
店内には男性の店主さんと、体格の良い男性助手さんの2名体制。
麺が太いためか、ゆっくりとしたオペレーション。
座ってから、待つ時間は新代田並に感じられました。
本日の注文は小ラーメン(アブラ・ニンニク)で¥700なり。
※画像は全てクリックすると大きくなりますよ。
まずはスープから。
乳化したスープはどっしりと豚が出ています。
デフォルトでも、かなりカラメです。
カエシの配合でも、みりんの配分が多く、みりんの風味が強く感じられますね。
続いて麺。
一番の個性はやはり、この極太麺でしょう。
本来の蓮爾と比べると、柔らかめの茹で加減で、芯や粉っぽさはなし。
ゴチムチッとした強めの歯応え。それでいて、スープも染み込み、いい感じです。
最後に豚。
赤身の部分はホクホクとした食感。脂身の部分はトロットロ。
なかなかいい感じの豚で、豚を増すのもありでしたね。
麺量は茹でる前で、ショウガ370グラムとの記述がありました。
が、個人的には少し足らないかなぁと。
ちなみに、帰る頃には外待ちが出来るほどに混んでました。
比較的に近いし、個性も強いので、出来たのは嬉しい限りです。
2009年10月10日
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蓮爾がこんなところにもできたんですね〜
登戸では3回くらい前まで行ってまだ食べれてないので、一度食べてみたいなあ。
こんばんわー。
三軒茶屋と駒澤大学の間くらいの位置なので。
下高井戸から東急世田谷線で向かっても、アクセスは良いと思いますよ。
っということで、レポ期待しています。