2009年10月10日

蓮爾@さんこま店

営業時間等々→硝子のデータベース


本日は10月5日(月)にオープンしたばかりの、蓮爾のさんこま店へ。
場所は246と環七がぶつかる、上馬の交差点の246を少し渋谷方面に行ったところ。

15:00過ぎの到着で、店内は先客4名と空いています。

店内はカウンターのみで、カウンターは古い感じですが、ところごとろ新しい。
居抜きってことでしょうね。

店内には男性の店主さんと、体格の良い男性助手さんの2名体制。
麺が太いためか、ゆっくりとしたオペレーション。
座ってから、待つ時間は新代田並に感じられました。

本日の注文は小ラーメン(アブラ・ニンニク)で¥700なり。

hasumi_sankoma1.JPG
※画像は全てクリックすると大きくなりますよ。



hasumi_sankoma1'.JPG

まずはスープから。
乳化したスープはどっしりと豚が出ています。
デフォルトでも、かなりカラメです。
カエシの配合でも、みりんの配分が多く、みりんの風味が強く感じられますね。

hasumi_sankoma1''.JPG

続いて麺。
一番の個性はやはり、この極太麺でしょう。
本来の蓮爾と比べると、柔らかめの茹で加減で、芯や粉っぽさはなし。
ゴチムチッとした強めの歯応え。それでいて、スープも染み込み、いい感じです。

hasumi_sankoma1'''.JPG

最後に豚。
赤身の部分はホクホクとした食感。脂身の部分はトロットロ。
なかなかいい感じの豚で、豚を増すのもありでしたね。

麺量は茹でる前で、ショウガ370グラムとの記述がありました。
が、個人的には少し足らないかなぁと。
ちなみに、帰る頃には外待ちが出来るほどに混んでました。

比較的に近いし、個性も強いので、出来たのは嬉しい限りです。


posted by 硝子の心臓 at 21:34| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | インスパイア系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちわ〜
蓮爾がこんなところにもできたんですね〜
登戸では3回くらい前まで行ってまだ食べれてないので、一度食べてみたいなあ。
Posted by next at 2009年10月11日 22:40
>nextさん
こんばんわー。

三軒茶屋と駒澤大学の間くらいの位置なので。
下高井戸から東急世田谷線で向かっても、アクセスは良いと思いますよ。
っということで、レポ期待しています。
Posted by 硝子の心臓 at 2009年10月13日 02:33
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック