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本日は、宿題店である千住へ。
4月19日の開店から7ヶ月。さて、どういう方向へ進化していますかね。
開店直後の11:00過ぎの到着で、待ちは外に2名ほど。
もっと混んでいるかと思いましたが、平日のお昼だとこんなものでしょうか。
外の販売機で烏龍茶を購入し、列に加わると、助手さんから大小の確認。
硝子の心臓「小で。」と返答し、出てくるお客さんの邪魔にならぬよう、待ちます。
恐らく1stロットだった方々が食べ終わり、こちらは3rdロットとして入店。
店内には眼鏡をかけた店主さんと、おばちゃん助手さんの2名体制。
本日の注文は小豚(アブラ・ニンニク)で¥750円なり。
※画像は全てクリックすると大きくなりますよ。
まずはスープから。
非乳化のカネシが全面に出たスープ。かなりカラメですね。
それでいて、カエシにみりんの配分が多いらしく、みりんの風味も強め。
加えて、フワッと豚の香り鼻孔に広がりますね。
続いて麺。
二郎では標準的な平太麺に、スープが良く染み込み、茶色い色に。
モチモチッとした食感で、見た目通りに良くスープが染み込んでいます。
こいつはしょっぱ美味しゅう御座います。
最後に豚。
かなり分厚く切られていて、調子の良さそうな豚。
見た目通りに、赤身はフワフワ、脂身はトロトロと柔らか。
ただ、この豚の味付けも多少カラメで、美味しいですな。
4月の開店後、初の千住訪問でしたが、個性が出てきましたね。
個人的には店主さんの修行元である、小岩店に似ている印象ですが。
カエシのみりん配分が多めなのが小岩と違った点って感じでしょうか。
これからの進化にも期待ですね。
2009年11月26日
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26日は千住昼の部セカンドロット(店を入って一番左側)で食べておりました!
偶然が更なる偶然を呼ぶのでしょうか?
(次はどこかで同一ロットでは...)
どうもです。
おお、千住でも1ロット違いだったんですね。
これはすごいですね。
次は本当に隣どおしで、同じロットになることもあるかもですねー。