本日は品川にて所用。ってことで、京浜東北線で蒲田まで足を伸ばし。
約7ヶ月ぶりに、蒲田の凜へ。
蒲田駅西口より、サンライズ蒲田というアーケードを直進し。
ヤマザキデイリーストアの向かいのお店へ。
19：00過ぎの到着で、先客は常連さんと思わしき方、1名。
なにやら店主さんと仲良く談笑しておりました。
店内は店主さん1人で切り盛り。
目の前のカウンターでラーメンが作られるので、ちょいと迫力ありますね。
本日の注文は塩（ニンニク）￥900＋煮豚増し￥200で￥1,100なり。
※画像は全てクリックすると大きくなりますよ。
ここは野菜もスープで煮るのが特徴。野菜だけでも美味しくいただけますね。
まずはスープから。
最初に一口。凜にしては意外としょっぱくないなー、という印象。
ところが、これは表面の液体アブラのみ飲んでいたから。
ビリビリする塩のしょっぱさで、新代田の塩（しょっぱめ）よりもしょっぱいですね。
凜は液体アブラ・固形アブラとも美味しいのですが、これではスープを飲むのは危険行為ですｗ
続いて麺。
前回訪問時よりも、少し太くなった印象の平太麺。端郎も混じってました。
表面はアブラでコーティングされ、食べると始めは豚のアブラの香り。
そして、ボソボソとした食感の麺を噛むと、塩のしょっぱさがやってきます。
スープが染み込んだ麺でもかなりしょっぱく感じますね。
最後に煮豚。
こんな感じの脂身たっぷりの豚が6個くらいでしょうか。アブラ好きには堪りません。
赤身の部分はホロホロと、脂身はとろけるようで、こちらは丁度良い塩加減。
ただ、タッパから切ってある豚をのせるので、スープに沈め、温めることを推奨します。
この塩で蒲田の凜の凶暴性を再確認することが出来ました。
ただ、個人的には美味しいと感じるので、再訪の価値ありなんですが。
体のことを考えて、半年に1度くらいに制限したいと思います…
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