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今日は某筋から、小金井にて限定をやるとの情報を入手。
事前にメルマガなどでも告知をしないとう事らしく。
取り敢えず、早めに向かってみることに。
10:00過ぎの到着で、待ちは既に13名ほど。
小金井・野猿2での張り紙や、ニンニク掲示板で情報を得たのでしょうかね。
そして、こんな張り紙が。
おお、野猿2の店主さんプロデュース。これは期待がふくらみます。
普段は12:00からの営業ですが、11:00過ぎにシャッターオープン。
店内には野猿2の店主さん、小金井の助手のおばちゃん。
そして、青いTシャツの助手さん1人と、オレンジ色のTシャツの助手さん2名。
厨房内は計5名体制。麺上げなどは青色Tシャツの助手さんが担当し。
他の助手さんが盛りつけ、野猿2の店主さんと小金井のおばちゃんはヘルプという感じ。
本日の注文は魔っ黒郎(ニンニク)¥900+ライス¥100+黒烏龍茶¥200で¥1,100なり。
※画像は全てクリックすると大きくなりますよ。
この日の魔っ黒郎のトッピングはニンニクの有無のみ。
まずはスープから。
表面にはラー油の赤、その下には真っ黒いすり胡麻。
味噌ベースのスープで、豚の香りがしつつも、後を引く辛さ。
ただ辛いだけではなくて、胡麻の風味がしつつ、コクもしっかりある深みのあるスープ。
野猿2の店主さん曰く、7種類の調味料が入り、ラー油も普通より辛めのものとのこと。
このスープをライスにかけて食べても、抜群に美味しかったです。
続いて麺。
スープから引き上げると、黒ごまがこのように絡みまくり。
ムチシコッとした食感の麺に、胡麻の風味、スープの辛さが非常に合います。
こいつはマジ、美味しゅう御座います。
最後に豚。
始めは冷たく、少し硬い歯応えだったので、スープにつけこみ。
温まってからいただくと、適度にサシが入って、ホロホロと軟らかい食感。
こいつは当たり豚ですね−。
限定は50杯とのことでしたが、開店時の並びですぐに終わってしまったようです。
野猿2の店主さんプロデュースということで、完成度はかなり高いですね。
二郎らしい味噌ラーメンかつ、独自色の強い一杯でした。
スープが美味しくて、思わず完飲しそうになっちゃいました。
もう1度食べたくなる一杯でしたね。また、やらないかなぁ…
2009年12月23日
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