※2010年版硝子のデータベース、鋭意制作中で御座います。
本日は年初に移転した、高田馬場店へ。
高田馬場駅を降り、目白通りに出ると黄色い看板が見えます。
17:00過ぎの到着で、待ちは8名。
店構えは以前よりも狭くなった印象で、店内待ちもなくなったよう。
回転が悪くて、店内に入るまでに20分くらいの待ち。
店内には黒タオルを頭に巻いた店主さんと、中年女性助手さんの2名体制。
席に着くなり、女性助手さんから「ニンニク入れますか。」っとトッピングコール。
回転が悪い影響をモロに受けてしまいました…
本日の注文はドカ盛豚ラーメン(アブラ・ニンニク)で¥880なり。
※画像は全てクリックすると大きくなりますよ。
野菜の盛りがちょっと少なすぎやしないかと…
まずはスープから。
移転前の高田馬場というと、薄いシャバシャバっという印象だったんですが。
液体アブラの層が出来たスープは熱々で、みりんの風味強め。
ライト系のスープではありますが、しっかりと豚は出ています。
そして、ここのニンニクは強めの香りですねぇ。いいアクセントになってますな。
続いて麺。
移転前から麺は美味しかった思い出がありますが。
平打ちの麺はモチムチッとした食感で、少し柔らかめの茹で加減。
小麦の香りが強めで、スープはあまり染み込まない感じ。
量的には、他店の小と同じドカ盛でも、麺の量は少なめですね。
最後に豚。
移転前は崩れ豚が、高田馬場店の豚といった特徴でしたが。
この日の豚は崩し豚というまで、崩されていなく。
ゴロゴロと塊の豚も入っていました。豚の旨みは抜けていましたが。
ホロホロと軟らかい食感で、この豚はイケますね!
移転前と比べ、個人的には好印象だった移転後の高田馬場。
ただ、今後の経過を見守りつつ、半年後くらいに訪問してみたいと思います。
住所:東京都豊島区高田3-17-8
営業時間:平日11:00〜14:00 17:00〜麺切れ 土11:00〜麺切れ
定休日:日・木・祝
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