2010年01月23日

ラーメン二郎@神田神保町店

営業時間等々→硝子のデータベース
※2010年版硝子のデータベース、鋭意制作中で御座います。


本日は土曜日の神保町へ。

13:00過ぎの到着で、待ちは50人弱。
やはり、土曜日。駐車場は余裕で越え、靖国通りには到達しないくらい。

するとすぐに助手さんが出てきて、麺切れの看板を設置。
これはラストロット確定してしまったようです。

1時間くらい待って、店内へ。
店内には店主さんと、グルノーブル松井似の男性助手さんの2名体制。
っと、ラストロットだからか、男性助手さん何やら、仕込み始めたのですが…

本日の注文はラーメン(アブラ・ニンニク・助手さんの気まぐれ豚)¥650なり。

jinboutyou-jirou47.JPG
※画像は全てクリックすると大きくなりますよ。


どうやら、豚をフライパンで軽く炒めた模様。
香ばしい香りが堪りませんよ−。

jinboutyou-jirou47'.JPG

まずはスープから。
軽く乳化し、アブラの回ったスープは豚が良く出ています。
カネシの具合も丁度良いですね−。
豚はニンニクとともに炒めたようで、その香りがスープにも、堪りませんな。

jinboutyou-jirou47''.JPG

続いて麺。
ちょい、平打ちの形状の麺。
ムチボソッと硬めの茹で加減で、小麦の香り・スープとの絡みともに抜群です。

jinboutyou-jirou47'''.JPG

最後に豚。
そう、軽くニンニクと炒められて、少し焦げかかっている部分も。
脂身多めの、サシ入りまくりの豚ばかりで、トロトロでホロッホロ。
めちゃくちゃ美味しいですわー。ありがとうございます、店主さん、松井似の助手さん。

この日はスープ・麺ともに高レベルだった、神保町。
さらに豚のサプライズがあるなんて、最高ですね。


posted by 硝子の心臓 at 18:07| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 二郎@神田神保町店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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