※2010年版硝子のデータベース、鋭意制作中で御座います。
本日は土曜日の神保町へ。
12：00過ぎの到着で、待ちは余裕で駐車場を越えています。
人数で言うと、50人以上はいるでしょうか。土曜日の神保町は並びますねぇ。
暖かくて、並ぶのは苦ではないのですが、やはり待ちますねぇ。
12：30頃には麺切れの看板が出されていました。
店内には店主さんと、グルノーブル松井似の男性助手さんの2名体制。
本日の注文はラーメン(アブラ・ニンニク)￥650なり。
※画像は全てクリックすると大きくなりますよ。
アブラがエロイですねぇ。
まずはスープから。
この日のスープは表面が少し乳化したスープ。
夜の部のそれと比べると、こそまで重くはないですが。
アブラがしっかりと回り、豚もしっかりと。うむ、美味いですなぁ。
続いて麺。
硬めの茹で加減で、ムチボソッとした食感で仕上がった麺。
しっかりと小麦がギュッと詰まっていて、小麦がよく香ります。
それでいて、スープもしっかりと染み込んで、美味いですわぁ。
最後に豚。
見てください、この脂身のたっぷりついた、エロい豚を。
脂身の部分はトロットロ。赤身の部分は少し歯応えがありつつも、硬いわけではなく。
程よい食べ応えがあり、味の染み込みも丁度いい。神保町の豚はいいですなぁ。
やはり、長時間並ぶことが必要となる神保町。
それでも、食べる価値のある一杯だと、自分は確信しております。
