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本日は富士丸の要町へ。
オフィスが引っ越したため、今までは新宿線+半蔵門線ユーザでしたが。
新宿線+有楽町線ユーザになったので、アクセスしやすくなりました。
18:00過ぎ、開店時間を少し過ぎての到着で、開店待ち4名。
ちなみに、開店したのは定刻を10分ほど経過してから。
店内には店主さんと、眼鏡姿で小太りの男性店員さんの2名体制。
ここに来たら、これはたのむでしょ。
ってことで、メンマという名前のついた何か。
これとビールいってもありですが、今日は大人しく、黒烏龍茶で。
本日の注文はラーメン(アブラ・ニンニク・しょうがダレ)¥750+メンマ¥150で¥900なり。
※画像は全てクリックすると大きくなりますよ。
まずはスープから。
いつもは野菜の甘みが強い要町ですが、この日はカネシとショウガでキリッとした仕上がり。
まずはメンマを投入。半分食べたところで、アブラを投入。これでアブラであま美味なスープに。
最終的にはしょうがダレを投入し、最後はスッキリと。要町はこの食べ方がお気に入りです。
ただ、この日はスープが熱々でなく、冷たいメンマで少しぬるくなったしまったのが残念でした。
続いて麺。
要町の麺は、硬めでバキバキとした歯ごたえという印象が強いのですが、今日は少し軟らかめ。
ムッツンとした歯切れの麺で、麺自体の香りが強く香ります。
アブラを投入してからは、アブラが絡んで甘美味です。
最後に豚。
この荒々しい風貌、実に富士丸らしい。
少し歯ごたえがあり、筋っぽい豚ですが、食べ応えがあるんですよね。
あして、しっかりと味がついていて、富士丸の豚も独特でいいですよねー。
いつもなら、ビールとおつまみに手を出してしまうところでしたが、普通に食すのもいいですね。
富士丸を語る上で、重要なファクターである、アブラ。
要町はその富士丸の中でも、1番脂が美味しいと僕は思ってやまないわけです。
2010年05月14日
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「富士丸」って1回も行ったことがないんです。
その昔の赤羽二郎
(「おーじろう」とか呼んでましたが)は
結構通ったんですが。
やっぱりおすすめは要町なんでしょうか?
今日は馬場二郎を再訪しました。
スープがライトで妙に甘みが勝っており
前回と比べても相当のブレを感じました。
連休中はかなりがんばって
府中にも行ってまいりました。
お店や店主さんの雰囲気、
それに名高い「うどん」麺は
とても素敵に感じたのですが
残念ながらスープはコクも旨味も
それからカラメにしたにも関わらず
味もありませんでした。
代二郎の麺は
連休明けも好い感じで続いてますね。
ほのぼのさんの言う長谷部君も
どんどん上達してますます好い感じです。
神保町にも至高の一杯に出会うべく
週1で2時間待ちにチャレンジを続けていますが
先週も残念ながらハズレでした。
二郎を食するには急に暑くもなってきましたが
またがんばります。
ほのぼのさんもどうぞお健やかでありますよう。
いつも、コメントありがとうございます。
富士丸、基本は野菜の甘みが出たスープに、アブラの旨みと、ボキボキの麺ですね。
二郎とはまた違いますが、富士丸は富士丸で美味しいと思っています。
赤羽本店は富士丸の本店らしく、バランスよく美味しいのですが。
要町はとにかくアブラが美味いので、個人的に大好きなのですよ。
府中の麺、個人的にはうどんというよりも、団子のような食感と感じます。
いいときはライト目ですが、コクの出たスープで美味しいんですけどねぇ。
新代田の麺、細くはなっちゃいましたが、強めの歯ごたえが堪りませんね。
少し豚は落ちたように感じてますが、かわりにスープが復調してきているように思います。
神保町、私も食べに行きますかねぇ。
暑くなる前に。
府中はまさに「すいとん」ですねえ。
「ざる」や「チーズ」なんかも食べてみたいし
もちろんまたチャレンジしたいと思います。
代二郎は
私も麺は連休直前の太さが良かったですねえ。
でもあの店がやっぱり一番好きだなあ。
こういう陽気ですから
くれぐれもお身体をお労い下さい。
ありがとうございました。
毎度、コメントどうもです。
新代田の麺、確かに細くなってしまいましたねぇ。
食感は素晴らしいのですが、太さは確かに同意致しますね。
かえるくんさんも、健やかな日々を過ごして下さいませ。