雷雨の後に電車のダイヤが乱れていた、そんな昼下がり。
初の野猿、土曜日営業へと足を伸ばしてみました。
いつの間にか、色々な張り紙が増えてました。



やはり、上に人が住んでいるだけに色々と問題があるんですね。
野猿二郎を長く楽しみたいって人はこのお願いには従わないとですね。
この日は15:00過ぎで、店内の冷水機の前に2人待ち。
店内には店主さんと助手さん2人。外を見回っている助手さんもいました。
珍しく、以前からいた助手さんがメインの調理をこなしている。
店主さんはというと、スープの仕込やら、材料やら裏方やってまいた。
本日の注文は和風BB(アブラ・ニンニク)で¥780なり。
豚が、豚が飛び出しそうですw
和風BBらしく、魚粉が大量にかけられており。
濃厚なスープがますます濃厚になります。
しかし、野猿には珍しく今日のスープは透明な液体アブラの層が。
麺は移転後の訪問時と同じ感じ。表面はツルツルで。
噛むと程よい歯ごたえです。
豚は端っこが入っていて、味が濃かった。
この日は麺・スープなど、個でみるといいんだけど。
なんとなく、全体としてのまとまりがない感じ。野猿でもこういうことあるんですね。
お店を出る頃には16:00近かったですが。
未だに客足は途絶えず。でも、待たないからこの時間はありかな。


