2022年04月02日

ラーメン二郎@ひたちなか店



本日は遂にひたちなかへ。レンタカーでのアタックですw
去年の12月に開店ですが、コロナが落ち着いてきたのでようやっと。

12:00ちょい過ぎの到着で、駐車場の空き1台のみ。
車止められないと思って焦りましたw
外待ち21名と繁盛していますね。

食券先買い制なので、列に接続する前に食券購入。
行列が進むと店内の待ち席に案内されて、そこで食券確認。
麺少なめなどはそこで伝える必要があります。

店内は店主さんと女性の助手さん2名の3枚体制。
と思っていたら、男性の助手さんもいらっしゃるようです。

本日の注文は小ラーメン麺300g位豚2枚(アブラ・ニンニク)¥750+生たまご¥50+しょうが¥50で¥850なり。

hitachinaka-jirou1.jpg
※画像は全てクリックすると大きくなりますよ。


アブラコールすると崩れ豚っぽいのが野菜に乗るんですね!

hitachinaka-jirou1a.jpg

まずはスープから。
非乳化全振りなスープは仙川ブラックと揶揄される仙川よりも醤油の色濃いめ。
豚の風味ふんわりと、ショウガの香りバッチリ効いていい感じ。
アブラが崩れ豚系で液体アブラがそんなに増えないのが仙川との差分ですかね。

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続いて麺。
標準的な平打ちの二郎麺といった見た目で、ムチポクッとした食感。
丼の底から引っ張り出すとスープの醤油の色で茶色く染まって、醤油の香りがします。
小麦の香りを感じつつ、スープしっかり吸ってしょっぱ美味い!
そして、地方の二郎あるあるな生たまごが黄身の風味強いやつですき焼き風が美味いですなw

hitachinaka-jirou1c.jpg

最後に豚。
豚は2枚。通常のものと端っこ豚。
通常のものは赤身メインでミッシリとしっかり歯応え。
端っこ豚は脂身がついていてトロトロと軟らか、旨味もたっぷりで堪りません!
しょうがはかなり荒めに刻まれたもの。半分ほど食べたところで投入。
よりしょうがが強くなり、食べるペースが食べ初めに戻りました。合いますね!

生姜香る非乳化な1杯に箸止まらず、前ロットの人も抜かして完食wそれほどに美味でした!
新店で非乳化って珍しい気もしますが、繁盛しています。
そして、遅ればせながら開店おめでとうございます!
自分もこれにて全店制覇に返り咲きとなりました。


住所:茨城県ひたちなか市田彦1648-4
営業時間:11:00〜14:30 17:30〜21:00 土10:00〜16:00
定休日:日

posted by 硝子の心臓 at 12:51| 東京 ☁| Comment(0) | 二郎@ひたちなか店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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