2004年10月23日

ラーメン二郎@環七新代田店

今回からは、ホームである新代田も紹介させていただきますね。
っていうふりがあるからには、今回訪れたのは…

二郎@環七新代田店

唯一、自転車で行ける二郎ってことで、行く機会が以上に多くていまや自分的にはホームな二郎です。
お店には、19時30分頃到着。
丁度、1席だけ空きがあったので並ばずに済みました。
でも、お店は満席で食べているのは十数人に対し5人程度。
ここは1ロットが出来上がるまでの時間が長いのが難点です。
1ロット5人分なのに、20分くらいかかるし…
注文はラーメン(野菜・にんにく)で¥600なり。

jirou-sinndaita

30分位してやっとこ、出てきました。
野菜はキャベツ:もやしが1:9でくたくたに煮られています。
あぶらはいつも通りに2センチくらいの透明油の層がありましたが、今日は固形のも浮いてました。
豚は2枚。ホクホクしたシーチキンのような食感。
スープはいつもよりもカラサばかりが目立つものではなく、豚のコクが利いていました。
新代田は油の層が厚いので、出てきてすぐに下の麺をほじくり出してから食べることをお薦めします。
お行儀悪いけどね…
総合評価として、この日は当たりでした。
いつもよりもカラサだけでなく、豚のコク・みりんの風味などが絶妙なスープでした。
いつもスープ単体では飲めないほどなのに、この日はスープ飲み過ぎてしまいました。

この日びっくりしたことが3つほどありました。
1、隣のおじさんが半分以上残して、出て行ってしまったこと。
2、「にんにく入れますか?」と言われて、「はい?」って言っていた女の子2人組みが完食していった事。
3、「全増し!」でって頼んでた人が2人もいたこと。
あれ以上にアブラの多いのなんて(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
posted by 硝子の心臓 at 00:38| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 二郎@環七新代田店(閉) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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